世界の主要ウェルビーイング研究

ありのままに 実証

Facebook実験:Facebookをやめるとウェルビーイングが高まる

The Facebook Experiment: Quitting Facebook Leads to Higher Levels of Well-Being

Morten Tromholt(2016)Cyberpsychology, Behavior, and Social Networking, 19(11), 661–666

ひとことで
Facebook休止の実験

1週間Facebookをやめると生活満足度とポジティブ感情が高まり、とくに受動的利用者や妬みやすい人で効果が大きいことを示した。

要旨根拠:抄録

多くの人が毎日Facebookを使っているが、その影響を自覚している人は少ない。本研究は、Facebook利用がウェルビーイングに与える因果的な影響を検証するため、2015年末にデンマークで1,095人を対象とした1週間の実験を行った。参加者は、Facebookを休止する処置群と使い続ける統制群に分けられた。その結果、休止群ではウェルビーイングの二つの側面、すなわち生活満足度が上がり、感情がよりポジティブになった。さらにこの効果は、利用量の多い人、閲覧中心の受動的な利用者、Facebook上で他人を妬みやすい人でとくに大きかった。SNSとの付き合い方を見直すことが幸福感を高める実践的な手段になりうることを示した、因果的証拠を与える代表的研究である。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 7本

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論文ページ
https://doi.org/10.1089/cyber.2016.0259
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DOI
10.1089/cyber.2016.0259

文献表記(APA第7版)

Tromholt, M. (2016). The Facebook Experiment: Quitting Facebook Leads to Higher Levels of Well-Being. Cyberpsychology, Behavior, and Social Networking, 19(11), 661–666. https://doi.org/10.1089/cyber.2016.0259

影響力の指標

著名度スコア
40.6 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 356(うち影響引用 28)・ OpenAlex 429
年あたり被引用
32.4
FWCI
85.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Impact of Technology on Adolescents

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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