世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

ポジティブ感情が意思決定方略に及ぼす影響

The influence of positive affect on decision-making strategy.

Alice M. Isen, B. Means(1983)Social Cognition, 2(1), 18–31

ひとことで
快感情と意思決定

ポジティブ感情の人は情報を効率よく絞り込み、より短時間で意思決定することを示した。

要旨根拠:抄録

ポジティブな気分が、複数の選択肢から一つを選ぶ意思決定の過程にどう影響するかを調べた研究である。参加者は、特徴の異なる6台の架空の車から購入する1台を選んだ。事前の課題で成功したと告げられて気分がよくなった人は、統制群と同じ車を選んだが、決定はより速かった。ポジティブ感情群は、すでに見た情報を見直すことが少なく、重要でないと考えた情報を無視しやすかった。発話記録の分析から、ポジティブ感情群は、重要な特徴で基準を満たさない選択肢を次々に除外していく「属性による排除」方略を使いやすかった。著者らはこれを意思決定の効率の向上と解釈した。

研究のつながり

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https://doi.org/10.1521/SOCO.1983.2.1.18
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DOI
10.1521/SOCO.1983.2.1.18

文献表記(APA第7版)

Isen, A. M., & Means, B. (1983). The influence of positive affect on decision-making strategy. Social Cognition, 2(1), 18–31. https://doi.org/10.1521/soco.1983.2.1.18

影響力の指標

著名度スコア
34.7 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 603(うち影響引用 14)・ OpenAlex 586
年あたり被引用
13.7
FWCI
2.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 11.5%
分野(OpenAlex)
Color perception and design

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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