世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

職業間で比較した仕事関連ストレスの経験

The experience of work‐related stress across occupations

Sheena Johnson, S. Cooper, C. Cartwright et al.(2005)Journal of Managerial Psychology, 20(2), 178–187

ひとことで
26職種のストレス比較

英国の26職種を比較し、救急隊員・教師・警察官など感情労働の多い6職種がストレスと職務満足で最も不利であることを示した。

要旨根拠:抄録

職業ごとのストレスの大きさを直接比較できる情報はこれまで乏しかった。本研究は、職場のストレッサーとストレス反応を測る簡易評価ツールASSETのデータベースから英国の26職種を選び、心理的ウェルビーイング、身体的健康、職務満足という3つのストレス関連指標で職種間を比較した。また職業レベルでの身体的・心理的ストレスと職務満足の関係も検討した。その結果、救急隊員、教師、社会福祉サービス、コールセンター、刑務官、警察官の6職種が3つの指標すべてで平均より悪いスコアを示した。教職や警察など同じ職業群の内部にも差があることが示され、高ストレス職種に共通する感情労働(=仕事として自分の感情を管理し表出すること)の多さが一因として論じられた。英国のみの結果である点が限界とされる。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1108/02683940510579803
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DOI
10.1108/02683940510579803

文献表記(APA第7版)

Johnson, S. J., Cooper, C. L., Cartwright, S., Donald, I., Taylor, P. J., & Millet, C. (2005). The experience of work‐related stress across occupations. Journal of Managerial Psychology, 20(2), 178–187. https://doi.org/10.1108/02683940510579803

影響力の指標

著名度スコア
74.8 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,601(うち影響引用 76)・ OpenAlex 1,547
年あたり被引用
72.8
FWCI
50.9(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.2%
分野(OpenAlex)
Emotional Labor in Professions

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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