世界の主要ウェルビーイング研究

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教師の感情調整・バーンアウト・生活満足が児童のウェルビーイングに与える影響

Effects of teachers' emotion regulation, burnout, and life satisfaction on student well-being

Summer S. Braun, K. Schonert-Reichl, R. Roeser(2020)Journal of Applied Developmental Psychology, 69, 101151

ひとことで
教師の状態と児童の幸福

教師の感情調整の仕方と生活満足が、児童の苦痛や前向きさ、向社会的行動と関連することを示した。

要旨根拠:抄録

教師の感情調整スキル、職業上の健康(バーンアウト=燃え尽き)、ウェルビーイングが児童にとって重要だと理論的には考えられてきたが、実証研究は少なかった。本研究は、秋時点の教師の認知的再評価(=状況の捉え直し)、表出抑制(=感情を表に出さないこと)、バーンアウト、生活満足が、学年を通じた児童のウェルビーイング3指標の水準と変化に関連するかを検討した。小学校教師15人と児童320人のデータを多層成長モデルで分析した。教師が再評価を使うと児童の情緒的苦痛は低く、表出抑制を使うと児童の前向きさが低く仲間評定の向社会的行動も少なく、教師の生活満足が高いと児童の向社会的行動が多かった。一方、児童のウェルビーイングの変化への効果は有意でなく、教師の感情面の健康を支えることが児童にも波及しうることを示唆する。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 12本

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論文ページ
https://doi.org/10.1016/j.appdev.2020.101151
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DOI
10.1016/j.appdev.2020.101151

文献表記(APA第7版)

Braun, S. S., Schonert-Reichl, K. A., & Roeser, R. W. (2020). Effects of teachers' emotion regulation, burnout, and life satisfaction on student well-being. Journal of Applied Developmental Psychology, 69, 101151. https://doi.org/10.1016/j.appdev.2020.101151

影響力の指標

著名度スコア
25.2 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 182(うち影響引用 4)・ OpenAlex 194
年あたり被引用
26
FWCI
30.8(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.3%
分野(OpenAlex)
Early Childhood Education and Development

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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