世界の論文 ・ A11 職場のウェルビーイング(エンゲージメント・職務満足・JD-R・バーンアウト) ・ W0451
やってみよう 尺度開発
仕事におけるスライビング:その測定、構成概念妥当性の検証、理論の精緻化に向けて
Thriving at work: Toward its measurement, construct validation, and theoretical refinement
Christine Porath, G. Spreitzer, Cristina B. Gibson et al.(2012)Journal of Organizational Behavior, 33(2), 250–275
ひとことで
職場スライビング尺度の開発
活力と学習の2次元からなる職場のスライビング尺度を開発し、その妥当性とキャリア・業績・健康との関連を示した。
要旨根拠:抄録
スライビング(職場での「いきいき」)を、活力と学びの両方を感じている心理状態と定義し、その測定尺度を開発・検証した研究である。研究1では2つの標本で確認的因子分析を行い、活力と学びの2次元構造を支持する結果を得た。感情や目標志向、積極的な性格などの関連概念とは区別されることも示した。研究2では別の2標本で、スライビングがキャリア開発への主体的な取り組み、バーンアウト、健康、個人の仕事の成果と関連し、職務満足や組織コミットメントを超えて説明力をもつことを示した。研究3では、時期や場面(仕事と仕事以外)によってスライビングの報告が変わることを示した。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している) 15本
- W0001 自己決定理論と、内発的動機づけ・社会的発達・ウェルビーイングの促進 Ryan(2000) American Psychologist 主要400 被引用 41,852
- W0003 目標追求の「何を」と「なぜ」――人間の欲求と行動の自己決定 Deci(2000) Psychological Inquiry 主要400 被引用 31,269
- W0002 ポジティブ感情とネガティブ感情の簡便な尺度の開発と妥当性検証:PANAS尺度 Watson(1988) Journal of Personality and Social Psychology 主要400 被引用 41,735
- W0007 ポジティブ心理学におけるポジティブ感情の役割:拡張-形成理論 Fredrickson(2001) American Psychologist 主要400 被引用 15,016
- W0013 幸福がすべてか?――心理的幸福感の意味の探究 Ryff(1989) Journal of Personality and Social Psychology 主要400 被引用 14,608
- W0014 ポジティブ心理学:序論 Seligman(2000) American Psychologist 主要400 被引用 15,225
- W0052 精神的健康の連続体:衰弱からフラリッシングへ Keyes(2002) Journal of Health and Social Behavior 主要400 被引用 5,009
- W0061 社会的・心理的資源と適応 Hobfoll(2002) Review of General Psychology 主要400 被引用 4,515
- W0121 ポジティブ組織行動の必要性と意味 Luthans(2002) Journal of Organizational Behavior 主要400 被引用 3,073
- W0168 エネルギー、パーソナリティ、健康について:ウェルビーイングの動的な反映としての主観的活力 Ryan(1997) Journal of Personality 主要400 被引用 2,768
- W0186 リカバリー経験質問紙:仕事からの回復とくつろぎを評価する尺度の開発と妥当性検証 Sonnentag(2007) Journal of Occupational Health Psychology 被引用 2,037
- W0194 危機においてポジティブ感情は何の役に立つか:2001年9月11日の米国同時多発テロ後のレジリエンスと感情の前向き研究 Fredrickson(2003) Journal of Personality and Social Psychology 被引用 2,744
ほか 3 件
後続研究(この論文を引用している)
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- 論文ページ
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- 10.1002/job.756
文献表記(APA第7版)
Garnett, F. G. (2012). Thriving at work: Toward its measurement, construct validation, and theoretical refinement. Journal of Organizational Behavior, 33(2), 250–275. https://doi.org/10.1002/job.756
影響力の指標
- 著名度スコア
- 72.1 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 1,053(うち影響引用 140)・ OpenAlex 17
- 年あたり被引用
- 70.2
- FWCI
- 0.0(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 91.6%
- 分野(OpenAlex)
- Job Satisfaction and Organizational Behavior
- 注記
- 要旨の見直し(2026-10):DOIはDevelopment and Learning in Organizations誌のダイジェスト記事。原論文はJournal of Organizational Behavior 33巻2号(2012)doi:10.1002/job.756/書誌を直した(2026-10):掲載誌 Development in Learning Organizations An International Journal → Journal of Organizational Behavior/書誌を直した(2026-10):DOI 10.1108/DLO.2012.08126CAA.009 → 10.1002/job.756/書誌を直した(2026-10):URL https://doi.org/10.1108/DLO.2012.08126CAA.009 → https://doi.org/10.1002/job.756/書誌を直した(2026-10):巻号頁 26(3) → 33(2), 250–275
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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