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ワーク・エンゲイジメント――仕事の要求度‐資源モデルを用いたメタ分析

Work Engagement: A meta-Analysis Using the Job Demands-Resources Model

G. Mazzetti, Enrique Robledo, M. Vignoli et al.(2021)Psychological Reports, 126(3), 1069–1107

ひとことで
エンゲイジメントのメタ分析

113サンプルのメタ分析で、成長資源や個人資源がエンゲイジメントと強く関連し、エンゲイジメントは職務満足やコミットメントと強く結びつくことを示した。

要旨根拠:抄録

ワーク・エンゲイジメント(=仕事に活力をもって熱心に打ち込み、没頭している状態)は広く研究されてきたが、先行要因・結果・ウェルビーイングとの相関を一貫した分類で整理したメタ分析はなかった。本研究は仕事の要求度‐資源モデル(JD-Rモデル=仕事の負担と、支援や裁量などの資源のバランスで働く人の状態を説明するモデル)に基づき、113の独立サンプル(約12万人)から得られた533の相関を統合した。その結果、成長資源(r=.45)と個人資源(r=.48)はエンゲイジメントとの関連が、社会的資源(r=.36)や仕事の資源(r=.37)より強かった。結果変数では職務満足(r=.60)と組織コミットメント(r=.63)との関連が最も強かった。調整分析では、集団主義的な文化ではフィードバックとエンゲイジメントの関連が個人主義的な文化より強く、個人資源の効果は大卒者でより強かった。また、エンゲイジメントの3側面のうち没頭は活力や熱意より他の変数との関連が弱かった。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1177/00332941211051988
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DOI
10.1177/00332941211051988

文献表記(APA第7版)

Mazzetti, G., Robledo, E., Vignoli, M., Topa, G., Guglielmi, D., & Schaufeli, W. B. (2021). Work Engagement: A meta-Analysis Using the Job Demands-Resources Model. Psychological Reports, 126(3), 1069–1107. https://doi.org/10.1177/00332941211051988

影響力の指標

著名度スコア
62.7 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 590(うち影響引用 29)・ OpenAlex 608
年あたり被引用
98.3
FWCI
11.8(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.4%
分野(OpenAlex)
Job Satisfaction and Organizational Behavior

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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