世界の主要ウェルビーイング研究

やってみよう 尺度開発

大学生におけるバーンアウトとエンゲージメント:国際比較研究

Burnout and Engagement in University Students: A Cross-National Study

W. Schaufeli, Isabel M. Martínez, A. Pinto et al.(2002)Journal of Cross-Cultural Psychology, 33(5), 464–481

ひとことで
学生版MBIとUWESの検証

学生版のバーンアウト尺度とエンゲージメント尺度が3か国で3因子構造をもち、効力感と活力が成績と関連することを示した。

要旨根拠:抄録

バーンアウトと、その対極とされるエンゲージメントを、スペイン(623名)、ポルトガル(727名)、オランダ(311名)の大学生で検討した研究である。確認的因子分析により、学生向けに改変したマスラック・バーンアウト尺度(消耗感、シニシズム、効力感の低下)とユトレヒト・ワーク・エンゲージメント尺度(活力、熱意、没頭)が、各サンプルで想定どおりの3因子構造に適合することが示された。ただし厳密な検証では、バーンアウト尺度の因子負荷量の多くは国間で不変ではなく、エンゲージメント尺度はやや良好で、没頭は全サンプル、活力は2サンプルで不変であった。仮説どおりバーンアウトとエンゲージメントの下位尺度は負に相関した。国を問わず、効力感と活力は前学期の試験合格率という学業成績と正に関連していた。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 6本

後続研究(この論文を引用している) 11本

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論文ページ
https://doi.org/10.1177/0022022102033005003
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DOI
10.1177/0022022102033005003

文献表記(APA第7版)

Schaufeli, W. B., Martínez, I. M., Pinto, A. M., Salanova, M., & Bakker, A. B. (2002). Burnout and Engagement in University Students: A Cross-National Study. Journal of Cross-Cultural Psychology, 33(5), 464–481. https://doi.org/10.1177/0022022102033005003

影響力の指標

著名度スコア
89.1 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 2,840(うち影響引用 238)・ OpenAlex 3,391
年あたり被引用
113.6
FWCI
25.7(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.4%
分野(OpenAlex)
Healthcare professionals’ stress and burnout
注記
書誌を直した(2026-10):原題 Burnout and Engagement in University Students → Burnout and Engagement in University Students: A Cross-National Study

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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