世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B02 成長・自己実現・自己決定理論 ・ W0685
やってみよう 実証

自己決定理論と機能の低下

Self-Determination Theory and Diminished Functioning

K. Bartholomew, N. Ntoumanis, Richard M. Ryan et al.(2011)Personality and Social Psychology Bulletin, 37(11), 1459–1473

ひとことで
欲求阻害と不適応

欲求の充足は活力などの良い結果を、欲求の阻害は燃え尽きや抑うつなどの不適応を予測することを示した。

要旨根拠:抄録

自己決定理論に基づき、心理的欲求を満たす社会環境と阻害する社会環境が、心理的機能とウェルビーイングまたは不健康(イルビーイング)にどう影響するかを3研究で検討した。横断的な研究1と2では、スポーツ選手の欲求充足はコーチの自律性支援から、欲求阻害(=欲求を積極的に妨げられる経験)はコーチの統制的な関わりからよりよく予測された。欲求充足は活力とポジティブ感情を、欲求阻害は摂食障害傾向、燃え尽き、抑うつ、ネガティブ感情、身体症状を予測し、練習前の生理的な覚醒の乱れとも関連した。研究3の日誌法でも日単位で同様の関係が確認された。欲求の充足と阻害は別々に測定すべきことを示唆している。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 12本

後続研究(この論文を引用している) 5本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.1177/0146167211413125
無料で読めるか
× 有料(非OA)
DOI
10.1177/0146167211413125

文献表記(APA第7版)

Bartholomew, K. J., Ntoumanis, N., Ryan, R. M., Bosch, J. A., & Thøgersen-Ntoumani, C. (2011). Self-Determination Theory and Diminished Functioning. Personality and Social Psychology Bulletin, 37(11), 1459–1473. https://doi.org/10.1177/0146167211413125

影響力の指標

著名度スコア
57.8 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 779(うち影響引用 35)・ OpenAlex 1,053
年あたり被引用
48.7
FWCI
30.2(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.2%
分野(OpenAlex)
Motivation and Self-Concept in Sports

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック