世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B02 成長・自己実現・自己決定理論 ・ W0285
やってみよう 実証

日々のウェルビーイング:自律性・有能感・関係性の役割

Daily Well-Being: The Role of Autonomy, Competence, and Relatedness

H. Reis, Kennon M. Sheldon, Shelly L. Gable et al.(2000)Personality and Social Psychology Bulletin, 26(4), 419–435

ひとことで
日々の欲求充足と幸福

その日の自律性・有能感・関係性の欲求がどれだけ満たされたかが、日ごとの感情的ウェルビーイングの変動を説明することを示した。

要旨根拠:抄録

感情的ウェルビーイングは通常、安定した特性として研究されるが、日々の変動(個人内の揺れ)も同様に重要であることが分かってきた。本研究は自己決定理論に基づき、日々の変動が自律性(=自分で選んでいる感覚)、有能感、関係性という三つの基本的欲求の充足度で理解できるという仮説を検証した。2週間の日々の活動とウェルビーイングの記録を、特性レベルの個人差を統制した階層線形モデル(=日と人の二つの水準を同時に扱う分析)で分析した。結果は仮説を強く支持し、関係性の欲求を満たす最良の予測因は、意味のある会話と、相手に理解され大切にされていると感じることだった。曜日による規則的な変動も見られ、特性と日々の両方の水準で幸福を考える必要性を示した。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1177/0146167200266002
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DOI
10.1177/0146167200266002

文献表記(APA第7版)

Reis, H. T., Sheldon, K. M., Gable, S. L., Roscoe, J. A., & Ryan, R. M. (2000). Daily Well-Being: The Role of Autonomy, Competence, and Relatedness. Personality and Social Psychology Bulletin, 26(4), 419–435. https://doi.org/10.1177/0146167200266002

影響力の指標

著名度スコア
80.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 2,209(うち影響引用 84)・ OpenAlex 2,070
年あたり被引用
81.8
FWCI
26.9(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.3%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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