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内発的・外発的動機づけを超えて:仕事への動機づけに関する自己決定理論の多次元的概念化のメタ分析

Beyond intrinsic and extrinsic motivation: A meta-analysis on self-determination theory’s multidimensional conceptualization of work motivation

A. van den Broeck, Joshua L. Howard, Y. Van Vaerenbergh et al.(2021)Organizational Psychology Review, 11(3), 240–273

ひとことで
仕事の動機づけのメタ分析

内発的動機づけは従業員のウェルビーイングに、同一化調整は業績と組織市民行動に最も強く関わることをメタ分析で示した。

要旨根拠:抄録

本メタ分析は、自己決定理論による多次元的な動機づけの捉え方が、組織行動の予測にどれだけ付加価値をもつかを検討した。124標本を統合し、各動機づけの型が組織行動を予測する固有の妥当性と増分妥当性を評価し、自己決定的な動機づけほど良い成果をもたらすというSDTの中核命題を検証した。結果はSDTを支持しつつ、予測をより精緻にした。内発的動機づけは従業員のウェルビーイング、態度、行動にとって最も重要であったが、業績と組織市民行動(=職務範囲を超えた自発的な協力行動)の予測では同一化調整の方が強力であった。取り入れ調整は正負両方の帰結をもち、外的調整は行動との関連が限定的でウェルビーイングを損なった。無動機は否定的な帰結のみをもった。職場の動機づけ施策を考えるうえで概念・方法の両面の示唆を与える。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1177/20413866211006173
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DOI
10.1177/20413866211006173

文献表記(APA第7版)

Van den Broeck, A., Howard, J. L., Van Vaerenbergh, Y., Leroy, H., & Gagné, M. (2021). Beyond intrinsic and extrinsic motivation: A meta-analysis on self-determination theory’s multidimensional conceptualization of work motivation. Organizational Psychology Review, 11(3), 240–273. https://doi.org/10.1177/20413866211006173

影響力の指標

著名度スコア
54.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 420(うち影響引用 38)・ OpenAlex 401
年あたり被引用
70
FWCI
8.9(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.9%
分野(OpenAlex)
Motivation and Self-Concept in Sports

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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