世界の主要ウェルビーイング研究

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複数要素型ポジティブ心理学介入の効果:ランダム化比較試験の系統的レビューとメタ分析

The Efficacy of Multi-component Positive Psychology Interventions: A Systematic Review and Meta-analysis of Randomized Controlled Trials

Tom Hendriks, Marijke Schotanus-Dijkstra, A. Hassankhan et al.(2020)Journal of Happiness Studies, 21(1), 357–390

ひとことで
複合型PPIのメタ分析

複数の要素を組み合わせたポジティブ心理学介入が、幸福感を高め抑うつや不安を減らすことをRCTの統合で示した。

要旨根拠:抄録

複数の要素を組み合わせたポジティブ心理学介入(MPPI)の効果をメタ分析で調べた研究である。1998年から2018年8月までに発表された50件の無作為化比較試験を対象とした。効果量は、主観的ウェルビーイングでg=0.34、心理的ウェルビーイングでg=0.39と小〜中程度、抑うつでg=0.29、不安とストレスでg=0.35と小さかった。外れ値や質の低い研究を除くと、主観的ウェルビーイングや抑うつの効果量はかなり小さくなり、質の低い研究ほど効果量が大きかった。MPPIは主観的ウェルビーイングと抑うつに小さな効果、心理的ウェルビーイングに小〜中程度の効果をもつと結論した。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0185 Bolier(2013)とW1074 Chakhssi(2018)の単一要素中心のメタ分析を、複合型介入に絞って統合した
  • 後続・発展W0815 van Agteren(2021)が419件のRCTの統合で、複合型PPIをマインドフルネス型と並ぶ最も効果的な介入と確認し、W1340 Tejada-Gallardo(2020)は学校での複合型PPIへ展開した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 12本

後続研究(この論文を引用している) 4本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.1007/S10902-019-00082-1
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DOI
10.1007/S10902-019-00082-1

文献表記(APA第7版)

Hendriks, T., Schotanus-Dijkstra, M., Hassankhan, A., de Jong, J. T. V. M., & Bohlmeijer, E. T. (2020). The Efficacy of Multi-component Positive Psychology Interventions: A Systematic Review and Meta-analysis of Randomized Controlled Trials. Journal of Happiness Studies, 21(1), 357–390. https://doi.org/10.1007/s10902-019-00082-1

影響力の指標

著名度スコア
40.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 286(うち影響引用 24)・ OpenAlex 327
年あたり被引用
40.9
FWCI
6.1(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 2.4%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)
注記
要旨の見直し(2026-10):オンライン公開は2019年、掲載号は2020年

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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