世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

バーンアウトが仕事のパフォーマンスに及ぼす寄与

The contribution of burnout to work performance.

T. A. Wright, D. Bonett(1997)Journal of Organizational Behavior, 18(5), 491–499

ひとことで
燃え尽きと仕事の成果

バーンアウトのうち情緒的消耗感だけがその後の仕事のパフォーマンスの低さと関連し、他の2側面とは関連がなかった。

要旨根拠:抄録

バーンアウト(燃え尽き)が仕事のパフォーマンス低下と関係するという通説は広く知られていたが、実証的な裏づけは乏しかった。本研究は対人援助職の人々を対象に、マスラックによるバーンアウトの3次元(情緒的消耗感、脱人格化、個人的達成感の低下)と仕事のパフォーマンスの関係を初めて実証的に検討した。その結果、情緒的消耗感(心のエネルギーが尽きた感じ)だけが、その後の仕事のパフォーマンスと負の関連を示した。脱人格化や達成感の低下とパフォーマンスの関連は確認されなかった。情緒的消耗感がバーンアウトの中核であることを支持する結果である。

研究のつながり

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先行研究(この論文が引用している) 2本

後続研究(この論文を引用している) 9本

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論文ページ
https://doi.org/10.1002/(SICI)1099-1379(199709)18:5<491::AID-JOB804>3.0.CO;2-I
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DOI
10.1002/(SICI)1099-1379(199709)18:5<491::AID-JOB804>3.0.CO;2-I

文献表記(APA第7版)

Wright, T. A., & Bonett, D. G. (1997). The contribution of burnout to work performance. Journal of Organizational Behavior, 18(5), 491–499. https://doi.org/10.1002/(sici)1099-1379(199709)18:5<491::aid-job804>3.0.co;2-i

影響力の指標

著名度スコア
32.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 506(うち影響引用 9)・ OpenAlex 482
年あたり被引用
16.9
FWCI
6.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 4.2%
分野(OpenAlex)
Healthcare professionals’ stress and burnout

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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