世界の主要ウェルビーイング研究

やってみよう 実証

エンパワリング・リーダーはエンゲージメントのための労働条件を最適化する:マルチレベル研究

Empowering leaders optimize working conditions for engagement: a multilevel study.

Michelle R. Tuckey, A. Bakker, M. Dollard(2012)Journal of Occupational Health Psychology, 17(1), 15–27

ひとことで
権限委譲型上司と活力

権限を委ねるリーダーシップが仕事の要求と資源を通じて部下のワーク・エンゲイジメントを高めることを示した。

要旨根拠:抄録

リーダーが部下の意欲や幸福にどう影響するかを、組織と個人の両レベルから捉える研究は少なかった。本研究は、ボランティア消防士540名(68消防団)と各団の団長68名に匿名の郵送調査を行い、団長のエンパワリング・リーダーシップ(=部下に権限と裁量を与える関わり方)とワーク・エンゲイジメント(=仕事への活力・熱意・没頭)の関係をマルチレベルで分析した。仕事の要求度‐資源モデル(JD-R)の予測どおり、認知的な要求と資源の増加が両者の関係を部分的に媒介した。さらに、要求と資源がともに高い職場でエンゲイジメントが高まる効果を、エンパワリング・リーダーシップが強めていた。リーダーは職場環境への働きかけを通じて部下の幸福を高めうることを示唆する。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 15本

ほか 3 件

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論文ページ
https://doi.org/10.1037/a0025942
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DOI
10.1037/a0025942

文献表記(APA第7版)

Tuckey, M. R., Bakker, A. B., & Dollard, M. F. (2012). Empowering leaders optimize working conditions for engagement: a multilevel study. Journal of Occupational Health Psychology, 17(1), 15–27. https://doi.org/10.1037/a0025942

影響力の指標

著名度スコア
33.7 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 335(うち影響引用 22)・ OpenAlex 317
年あたり被引用
22.3
FWCI
14.0(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 1.2%
分野(OpenAlex)
Job Satisfaction and Organizational Behavior

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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