世界の論文 ・ A10 幸福を高める介入 ・ W1304
主要400 幸せそのもの 実証
幸福を高めるプログラム:追加研究
A program to increase happiness: Further studies.
M. Fordyce(1983)Journal of Counseling Psychology, 30(4), 483–498
ひとことで
幸福増進プログラムの検証
幸福な人の特徴を日常で実践させる「14の基本」プログラムが、受講者の幸福感を高めることを追加研究で示した。
要旨根拠:抄録
幸福な人の14の特徴を取り入れた授業で個人の幸福感を高めるプログラムの継続研究として、短期大学の学生を対象とした4つの新しい研究を報告した。結果を総合すると、このプログラムは短期的に幸福感を高める手段として有効であり、長期的な向上を示す証拠もあった。
関係メモ——この研究のその後
- 先行・基盤W2238 Lichter(1980)の認知的再訓練による幸福増進研究を踏まえる
- 後続・発展W0042 Seligman(2005)のポジティブ心理学介入やW0111 Lyubomirsky(2005)の持続的幸福モデル、W1092 Sheldon & Lyubomirsky(2006)の意図的活動研究が、幸福は訓練で高められるとする先駆けとして位置づけた
- W0098 Sin & Lyubomirsky(2009)やW0185 Bolier(2013)のメタ分析がポジティブ介入の小〜中程度の効果を確認した
反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している) 2本
- W2234 幸福(および心理的健康)を測定する質問紙の特性 Kammann(1979) New Zealand Psychologist 被引用 71
- W2238 認知の再訓練による幸福の増進 Lichter(1980) New Zealand Psychologist 被引用 52
後続研究(この論文を引用している) 15本
- W0016 主観的幸福感 Diener(1984) Psychological bulletin 主要400 被引用 14,738
- W0042 ポジティブ心理学の進展:介入の実証的検証 Seligman(2005) American Psychologist 主要400 被引用 5,621
- W0098 ポジティブ心理学介入によるウェルビーイング向上と抑うつ症状の軽減:実践に役立つメタ分析 Sin(2009) Journal of Clinical Psychology 主要400 被引用 2,881
- W0111 幸福の追求:持続的な変化の構造 Lyubomirsky(2005) Review of General Psychology 主要400 被引用 3,220
- W0292 快楽の踏み車を超えて:ウェルビーイングの適応理論の改訂 Diener(2006) American Psychologist 主要400 被引用 1,854
- W0532 適応と幸福のセットポイントモデルの再検討――婚姻状態の変化への反応 Lucas(2003) Journal of Personality and Social Psychology 主要400 被引用 1,314
- W1092 幸福の持続的な向上を達成する:環境ではなく行動を変えよ Sheldon(2006) Journal of Happiness Studies 主要400 被引用 432
- W2343 ポジティブ心理学介入のメタ分析――効果は従来の報告よりはるかに小さい White(2019) PLoS ONE 主要400 被引用 162
- W0598 ポジティブ感情をいかに高め維持するか——感謝の表明と最高の未来の自分を思い描くことの効果 Sheldon(2006) The Journal of Positive Psychology 被引用 956
- W0654 ウェルビーイングと心理社会的適応に関する統合的な理論的・実践的視点に向けて Lent(2004) Journal of Counseling Psychology 被引用 814
- W0689 より幸せになるには意志と正しい方法の両方が必要:ウェルビーイングを高める縦断的実験介入 Lyubomirsky(2011) Emotion 被引用 743
- W1024 ポジティブ臨床心理学:研究と実践を統合する新たなビジョンと戦略 Wood(2010) Clinical Psychology Review 被引用 469
ほか 3 件
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- 論文ページ
- https://doi.org/10.1037/0022-0167.30.4.483
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- 10.1037/0022-0167.30.4.483
文献表記(APA第7版)
Fordyce, M. W. (1983). A program to increase happiness: Further studies. Journal of Counseling Psychology, 30(4), 483–498. https://doi.org/10.1037/0022-0167.30.4.483
影響力の指標
- 著名度スコア
- 26.6 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 371(うち影響引用 21)・ OpenAlex 344
- 年あたり被引用
- 8.4
- FWCI
- 2.6(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 9.3%
- 分野(OpenAlex)
- Child and Adolescent Psychosocial and Emotional Development
- 主要400の選定
- 著名度スコア上位(概念・年代枠内)
- 注記
- 要旨の見直し(2026-10):OpenAlex・Crossref・OpenAIRE・Europe PMCに抄録なし(APA誌)/要旨の見直し(2026-10):ERIC収録の短い抄録
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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