10代におけるマインドフル・セルフコンパッション介入への反応:マインドフルネス、セルフコンパッション、情動的ウェルビーイング成果の個人内連関
Response to a Mindful Self-Compassion Intervention in Teens: A Within-person Association of Mindfulness, Self-Compassion, and Emotional Well-Being Outcomes
K. Bluth, T. Eisenlohr-Moul(2017)Journal des adolescens, 57(1), 108–118
8週間のマインドフル・セルフコンパッション講座で10代のストレスが減り、レジリエンス・感謝・好奇心が高まる可能性を示した。
要旨根拠:抄録
思春期はストレスの多い発達段階であるため、マインドフル・セルフコンパッション(=今の体験に気づき自分に思いやりを向ける実践)プログラムが心理的状態を改善するかを検討した。米国南東部の青年47人が5つのコホートで8週間の講座に参加し、介入前・介入後・6週間後に測定した。多層成長モデルの結果、時間の経過とともに知覚ストレスが減り、レジリエンス、好奇心・探索、感謝が高まった。マインドフルネスとセルフコンパッションはストレスや抑うつ症状と連動して変化し、セルフコンパッションはレジリエンスや好奇心とも連動した。対照群を置いた検証が必要だが、10代のストレス低減と前向きな挑戦を支える可能性を示している。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している) 14本
- W0029 簡易レジリエンス尺度:立ち直る力の評価 Smith(2008) International Journal of Behavioral Medicine 主要400 被引用 6,111
- W0041 セルフ・コンパッション:自分自身への健全な態度の代替的概念化 Neff(2003) Self and Identity 主要400 被引用 5,426
- W0080 セルフ・コンパッション尺度短縮版の作成と因子的妥当性の検証 Raes(2011) Clinical Psychology and Psychotherapy 主要400 被引用 2,924
- W0141 マインドフル・セルフ・コンパッション・プログラムのパイロット研究とランダム化比較試験 Neff(2013) Journal of Clinical Psychology 主要400 被引用 2,240
- W0184 マインドフルネスに基づく療法:包括的メタ分析 Khoury(2013) Clinical Psychology Review 主要400 被引用 2,012
- W0239 コンパッションの探究:セルフ・コンパッションと精神病理の関連についてのメタ分析 Macbeth(2012) Clinical Psychology Review 主要400 被引用 1,833
- W0385 青年期および若年成人期におけるセルフ・コンパッションと心理的レジリエンス Neff(2010) Self and Identity 主要400 被引用 1,286
- W0478 セルフ・コンパッション、達成目標、学業上の失敗への対処 Neff(2005) Self and Identity 被引用 1,291
- W0479 セルフ・コンパッションとウェルビーイングの関係:メタ分析 Zessin(2015) Applied Psychology: Health and Well-Being 被引用 1,134
- W0659 思春期初期における恵みを数えること——感謝と主観的幸福感の実験研究 Froh(2008) Journal of School Psychology 被引用 853
- W0721 好奇心・探索尺度第2版(CEI-II):開発・因子構造・心理測定的性質 Kashdan(2009) Journal of Research in Personality 被引用 641
- W0872 苦しみに優しさで向き合う:女子大学生を対象とした短期セルフ・コンパッション介入の効果 Smeets(2014) Journal of Clinical Psychology 被引用 498
ほか 2 件
後続研究(この論文を引用している) 2本
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- 論文ページ
- https://doi.org/10.1016/j.adolescence.2017.04.001
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- 10.1016/j.adolescence.2017.04.001
文献表記(APA第7版)
影響力の指標
- 著名度スコア
- 26.4 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 242(うち影響引用 4)・ OpenAlex 236
- 年あたり被引用
- 24.2
- FWCI
- 21.1(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 0.4%
- 分野(OpenAlex)
- Mindfulness and Compassion Interventions
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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