世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ W0479
ありのままに メタ分析

セルフ・コンパッションとウェルビーイングの関係:メタ分析

The Relationship Between Self-Compassion and Well-Being: A Meta-Analysis.

Ulli Zessin, O. Dickhäuser, S. Garbade(2015)Applied Psychology: Health and Well-Being, 7(3), 340–364

ひとことで
自分への思いやりとWB

79サンプルのメタ分析で、セルフ・コンパッションとウェルビーイングの間にr = .47の中〜強の関連があることを示した。

要旨根拠:抄録

セルフ・コンパッション(=失敗や欠点に直面したときに自分へ向ける前向きで思いやりのある態度)が高い人は、ウェルビーイングも高いと考えられてきた。本メタ分析は、セルフ・コンパッションとさまざまな形のウェルビーイングの関係を検討した。79サンプル(総計1万6416名)を統合し、ピアソン相関係数の効果量をランダム効果モデル(=研究間で真の効果が異なることを前提に平均を推定する方法)で分析した。全体の関連の大きさはr = .47であり、感情的ウェルビーイングよりも、生活満足などの認知的ウェルビーイングや心理的ウェルビーイングで関連が強かった。サンプルの特徴や自尊感情を調整変数として検討し、一部の研究からはセルフ・コンパッションがウェルビーイングを高める因果的効果も示された。自分への思いやりが幸福にとって重要であることを明確に示している。

研究のつながり

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論文ページ
https://doi.org/10.1111/aphw.12051
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DOI
10.1111/aphw.12051

文献表記(APA第7版)

Zessin, U., Dickhäuser, O., & Garbade, S. F. (2015). The Relationship Between Self-Compassion and Well-Being: A Meta-Analysis. Applied Psychology: Health and Well-Being, 7(3), 340–364. https://doi.org/10.1111/aphw.12051

影響力の指標

著名度スコア
70.8 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,134(うち影響引用 35)・ OpenAlex 1,247
年あたり被引用
94.5
FWCI
44.9(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Mindfulness and Compassion Interventions

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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