世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B12 マインドフルネス・味わうこと ・ W0082
主要400 ありのままに 尺度開発

瞑想者と非瞑想者のサンプルにおける五因子マインドフルネス質問紙の構成概念妥当性

Construct Validity of the Five Facet Mindfulness Questionnaire in Meditating and Nonmeditating Samples

Ruth A. Baer, Gregory T. Smith, E. Lykins et al.(2008)Assessment (Odessa, Fla.), 15(3), 329–342

ひとことで
FFMQの妥当性検証

FFMQの各側面が瞑想経験やウェルビーイングと関連し、瞑想経験とウェルビーイングの関係を媒介することを示した。

要旨根拠:抄録

自己報告によるマインドフルネスは、観察、記述、気づきを伴う行動、内的体験を判断しない、内的体験に反応しない、の五つのスキルを含むとされ、五因子マインドフルネス質問紙(FFMQ)で測定できる。本研究は、経験豊富な瞑想者と瞑想経験のない比較群を対象に、FFMQの構成概念妥当性(=尺度が狙った概念を測れているか)を検討した。予測通り、ほとんどの側面が瞑想経験、心理症状、ウェルビーイングと有意に関連した。「観察」側面と心理的適応の関係は瞑想経験によって異なった。回帰分析と媒介分析では、複数の側面がウェルビーイングを独自に予測し、瞑想経験とウェルビーイングの関係を媒介していた。FFMQの妥当性を新たなサンプルで支持した研究である。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0022 Baer(2006)が5つのマインドフルネス尺度を因子分析して作った五因子マインドフルネス質問紙(FFMQ)の妥当性を、瞑想者と非瞑想者で検証した
  • 後続・発展W0277 Baer(2018)が自己報告によるマインドフルネス測定研究の到達点と課題を総括した
  • 日本語版・翻訳W2345 Sugiura(2011)が日本語版FFMQを作成した。

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 10本

後続研究(この論文を引用している) 9本

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論文ページ
https://doi.org/10.1177/1073191107313003
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DOI
10.1177/1073191107313003

文献表記(APA第7版)

Baer, R. A., Smith, G. T., Lykins, E. L. B., Button, D. F., Krietemeyer, J., Sauer, S. E., Walsh, E. C., Duggan, D. S., & Williams, J. M. G. (2008). Construct Validity of the Five Facet Mindfulness Questionnaire in Meditating and Nonmeditating Samples. Assessment (Odessa, Fla.), 15(3), 329–342. https://doi.org/10.1177/1073191107313003

影響力の指標

著名度スコア
92.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 3,025(うち影響引用 413)・ OpenAlex 2,982
年あたり被引用
159.2
FWCI
59.4(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Mindfulness and Compassion Interventions
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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