世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証

要求-コントロール・モデルを超えて:高い仕事の要求と資源のもとで活き活きする

Beyond the demand-control model: Thriving on high job demands and resources

A. Bakker, M. van Veldhoven, D. Xanthopoulou(2010)Journal of Personnel Psychology, 9(1), 3–16

ひとことで
JD-Rの交互作用検証

仕事の要求と資源がともに高いとき、従業員の仕事の楽しさと組織コミットメントが最も高まることを示した。

要旨根拠:抄録

仕事の要求-資源モデル(JD-R=仕事の負担と、支援や裁量などの資源の組み合わせで働く人の状態を説明するモデル)は、要求が高いときこそ資源が重要になるという交互作用を想定する。本研究は148組織の従業員12,359名を対象にこの仮説を検証した。調整効果を含む構造方程式モデリングの結果、仕事の楽しさでは16の交互作用のうち15が、組織コミットメントでは13が有意であった。技能活用、学習機会、自律性、同僚・上司の支援、フィードバック、意思決定への参加、キャリア機会といった資源は、仕事量や感情的要求が高い状況でとくに良い態度を予測した。結果は要求-コントロール・モデルを拡張し、管理者が従業員のウェルビーイングを守るためにできることを示している。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 9本

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論文ページ
https://doi.org/10.1027/1866-5888/A000006
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DOI
10.1027/1866-5888/A000006

文献表記(APA第7版)

Bakker, A. B., van Veldhoven, M. J. P. M., & Xanthopoulou, D. (2010). Beyond the demand-control model: Thriving on high job demands and resources. Journal of Personnel Psychology, 9(1), 3–16. https://doi.org/10.1027/1866-5888/a000006

影響力の指標

著名度スコア
47.8 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 581(うち影響引用 26)・ OpenAlex 558
年あたり被引用
34.2
FWCI
38.4(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.2%
分野(OpenAlex)
Job Satisfaction and Organizational Behavior

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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