混在 条件や下位の種類で正負が分かれる 確度D理論・レビューのみ
ギグ/プラットフォーム労働
単発・オンデマンドのプラットフォーム媒介就労
ギグワークは「自由」と「不安定」の両面があり、幸福への効きは人による
幸せへの効果の大きさ
人生満足度(SWLS)
△弱い/条件しだい生活満足は異質(推定)
感情のバランス(PANAS)
△弱い/条件しだい自律で正/不安定で負
- ほかの幸福度指標
- 収入変動・保護欠如でストレス 正
- なぜ効くのか
- 自律性 vs 不安定性・孤立
- 幸せの4因子
- やってみよう やってみよう
こうすると更に効く
単発のプラットフォーム労働は、自律性(自分で時間や仕事を選べること)が幸福に効く一方、収入の変動や保護の欠如、孤立が逆に効くという両面があるんです(Wood et al., 2019)。だからプラスを活かしマイナスを和らげるのがコツで、自分で選べる余地を意識的に使う、収入の波を貯蓄や複数の収入源で平準化する、同じ働き方の仲間とつながって孤立を防ぐ、といった工夫が考えられます。ILOの報告が指摘するように制度的な保護も重要なので、個人の工夫だけで全部は埋まりません。
気をつけること
因果の証拠が乏しく結果も異質で、確度はDなので「まだ分からない」段階です。国やプラットフォーム、本業か副業か、自分で選んだ働き方かどうかで結果が大きく変わると考えられます。自律性があると感じていても収入不安が強ければ幸福は下がりうるので、両面を分けて見てください。経済的な不安や孤立感が続いてつらいときは、相談窓口や専門家に話してみてください。
最初の一歩
1週間、自分がギグワークで「自由を得ている」と感じた場面と「不安定さに消耗した」場面をメモしてみてください。どちらが多いかで、続け方の調整点が見えてきます。
主要な研究
- Good gig, bad gig(Wood et al., 2019)
- ILO報告
メモ:因果証拠乏しく異質→D寄り
原典と照合済み(2次)。効果の大きさは代表的な研究の値で、相関は因果を意味しません。
同じ「働き方・労働時間」の項目
幸福↓ A 長時間労働 週55時間超の労働は心疾患・脳卒中のリスクを上げる。『量の上限』を先に決めるのが作法です 幸福↑ B リモートワーク/テレワーク 在宅勤務は「ほどほど」が一番効く。週2.5日を超えると人間関係にコストが出ます 混在 B 自営・起業 自営は「好きなことをやれる満足」と「不安定さ」の交換なんです 幸福↓ B 通勤 長い通勤には「慣れない」。幸せへの減点がずっと続くみたいです 幸福↓ B シフト勤務・夜勤 交代勤務はうつのリスクを3割ほど上げる。鍵は睡眠と「社会的時差ぼけ」対策です 幸福↑ B 労働時間の裁量/フレックス 「いつ働くか」を自分で決められないことが、うつやバーンアウトのリスクを上げるみたいです 混在 A 定年退職/リタイア移行 退職は「自分で選んだか」で幸せの向きが変わる。平均の効果はほぼゼロです 幸福↑ C 転職(自発的職務移動) 転職直後の満足はハネムーン、しばらくすると元に戻りやすいみたいです
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