世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B10 自尊感情・自己受容・自己肯定 ・ W0614
ありのままに レビュー

セルフ・コンパッション:概念化、相関要因、介入

Self-Compassion: Conceptualizations, Correlates, & Interventions

Laura Barnard, John F. Curry(2011)Review of General Psychology, 15(4), 289–303

ひとことで
セルフ・コンパッションの総説

セルフ・コンパッションを定義し他の自己概念と区別したうえで、ウェルビーイングとの一貫した関連と、それを高める介入法を整理した。

要旨根拠:抄録

仏教思想に由来する「セルフ・コンパッション(自分への思いやり)」への関心が米国心理学で急速に高まっていることを背景にしたレビューである。セルフ・コンパッションは、苦痛や失敗のときに自分に優しく理解を示すこと、自分の苦しみを人間共通の経験の一部と捉えること、つらい感情や思考をマインドフルに受け止めることからなる。本論文はまずこれを定義し、自尊感情、自己憐憫、自己批判といった他の自己概念と区別した。次に性格・社会・臨床心理学の実証研究を概観し、セルフ・コンパッションが一貫してウェルビーイングと関連することを示した。さらに、コンパッション・マインド・トレーニング、イメージ技法、ゲシュタルトの二つの椅子技法、MBSR、DBT、ACTなど、セルフ・コンパッションを高めうる介入の理論と実証を検討した。今後の研究の方向性も論じている。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 14本

ほか 2 件

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論文ページ
https://doi.org/10.1037/a0025754
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DOI
10.1037/a0025754

文献表記(APA第7版)

Barnard, L. K., & Curry, J. F. (2011). Self-Compassion: Conceptualizations, Correlates, & Interventions. Review of General Psychology, 15(4), 289–303. https://doi.org/10.1037/a0025754

影響力の指標

著名度スコア
62 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 861(うち影響引用 52)・ OpenAlex 837
年あたり被引用
53.8
FWCI
17.3(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.6%
分野(OpenAlex)
Mindfulness and Compassion Interventions

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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