世界の論文 ・ A11 職場のウェルビーイング(エンゲージメント・職務満足・JD-R・バーンアウト) ・ W1081
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職業を越えたバーンアウト概念の一貫性
Consistency of the burnout construct across occupations
M. Leiter, W. Schaufeli(1996)Anxiety Stress & Coping, 9(3), 229–243
ひとことで
MBI-GSの職種間検証
対人援助職以外にも適用できる新しいバーンアウト尺度の因子構造が、多様な職種で再現されることを示した。
要旨根拠:抄録
もともと対人援助職で発展したバーンアウトの概念を、他の職業の人々にまで広げた新しい尺度(MBI-GS=一般職向けマスラック・バーンアウト尺度)がどこまで通用するかを検討した研究である。航空機整備士、プログラマー、管理職などの研究で得られた因子構造が、医療現場の多様な職種でも再現されるかを調べた。対象は三次医療病院の職員3312名と入所型精神保健施設の職員417名である。大規模な病院では、事務・保守職、技術職、看護師、管理職の4つの職種群それぞれで因子構造が再現された。自由記述で参加者が挙げた問題とも整合しており、尺度の妥当性が支持された。バーンアウト理論の概念的課題と今後の研究の方向性も提示されている。
研究のつながり
この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。
先行研究(この論文が引用している) 5本
- W0110 マスラック・バーンアウト尺度マニュアル Maslach(1996) Consulting Psychologists Press 被引用 3,722
- W0511 対人環境がバーンアウトと組織コミットメントに与える影響 Leiter(1988) Journal of Organizational Behavior 被引用 1,661
- W0616 バーンアウト——多次元的視点 Maslach(1993) 被引用 1,146
- W0808 バーンアウト概念の歴史的・概念的発展 Maslach(1993) 被引用 896
- W0929 発達過程としてのバーンアウト——モデルの検討 Leiter(1993) 被引用 630
後続研究(この論文を引用している) 14本
- W0012 バーンアウトの仕事の要求度-資源モデル Demerouti(2001) Journal of Applied Psychology 主要400 被引用 13,194
- W0018 エンゲージメントとバーンアウトの測定:2サンプルによる確認的因子分析アプローチ Schaufeli(2002) Journal of Happiness Studies 主要400 被引用 9,873
- W0020 仕事の要求度-資源理論:これまでの総括と今後の展望 Bakker(2017) Journal of Occupational Health Psychology 被引用 6,743
- W0027 短縮版質問紙によるワーク・エンゲージメントの測定 Schaufeli(2006) Educational and Psychological Measurement 被引用 7,848
- W0099 コペンハーゲン・バーンアウト尺度:バーンアウト評価のための新しいツール Kristensen(2005) Work & Stress 被引用 2,990
- W0143 大学生におけるバーンアウトとエンゲージメント:国際比較研究 Schaufeli(2002) Journal of Cross-Cultural Psychology 被引用 2,840
- W0162 仕事の要求度-資源モデルを用いたバーンアウトとパフォーマンスの予測 Bakker(2004) Human Resource Management 被引用 2,694
- W0188 感情労働とバーンアウト:「対人の仕事」に関する二つの視点の比較 Brotheridge(2002) Journal of Vocational Behavior 被引用 2,388
- W0528 組織生活におけるバーンアウト Halbesleben(2004) Journal of Management 被引用 1,303
- W0545 2つのバーンアウト尺度の収束的妥当性:多特性多方法分析 Demerouti(2003) European Journal of Psychological Assessment 被引用 1,141
- W0552 バーンアウトとワーク・エンゲイジメント:両構成概念の独立性の徹底的検討 Demerouti(2010) Journal of Occupational Health Psychology 被引用 984
- W0672 医療従事者のバーンアウト:有病率、影響、予防戦略 Hert(2020) Local and Regional Anesthesia 被引用 550
ほか 2 件
読む・引用する
- 論文ページ
- https://doi.org/10.1080/10615809608249404
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- DOI
- 10.1080/10615809608249404
文献表記(APA第7版)
Leiter, M. P., & Schaufeli, W. B. (1996). Consistency of the burnout construct across occupations. Anxiety Stress & Coping, 9(3), 229–243. https://doi.org/10.1080/10615809608249404
影響力の指標
- 著名度スコア
- 38 / 100 スコアとは
- 被引用数
- Semantic Scholar 550(うち影響引用 23)・ OpenAlex 516
- 年あたり被引用
- 17.7
- FWCI
- 12.7(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
- 同年同分野で
- 上位 1.2%
- 分野(OpenAlex)
- Healthcare professionals’ stress and burnout
被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。
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