世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ B05 感謝 ・ W0577
ありがとう 尺度開発 無料で読める

感謝と幸福——感謝の尺度の開発と主観的幸福感との関係

Gratitude and happiness: Development of a measure of gratitude and relationships with subjective well-being

P. Watkins, Kathrane Woodward, Tamara Stone et al.(2003)Social Behavior and Personality An International Journal, 31(5), 431–451

ひとことで
GRAT感謝尺度の開発

特性としての感謝を測るGRAT尺度を開発し、感謝が主観的幸福感と正に関連し、感謝の思考が気分を高めることを示した。

要旨根拠:抄録

背景として、感謝は幸福と関連すると考えられてきたが、特性としての感謝を測る妥当な尺度が不足していた。本研究の目的は、特性感謝(=日頃から感謝を感じやすい傾向)の尺度を開発し、主観的幸福感(=自分の人生への満足や快い感情の多さ)との関係を評価することであった。4つの研究で、感謝・恨みのなさ・鑑賞の尺度(GRAT)の信頼性と妥当性を検証した。GRATは高い内的一貫性と時間的安定性を示し、さまざまな主観的幸福感の指標と正に関連した。さらに2つの実験で、感謝について考えることが気分を改善することが示され、GRATの予測的妥当性も支持された。感謝は主観的幸福感にとって重要な感情特性であるという理論を支持する研究である。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 7本

後続研究(この論文を引用している) 9本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.2224/SBP.2003.31.5.431
無料で読めるか
○ ダイヤモンド(APC無しのOA誌) 無料本文 ↗
DOI
10.2224/SBP.2003.31.5.431

文献表記(APA第7版)

Watkins, P. C., Woodward, K., Stone, T., & Kolts, R. L. (2003). Gratitude and happiness: Development of a measure of gratitude and relationships with subjective well-being. Social Behavior and Personality An International Journal, 31(5), 431–451. https://doi.org/10.2224/sbp.2003.31.5.431

影響力の指標

著名度スコア
64 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,021(うち影響引用 106)・ OpenAlex 975
年あたり被引用
42.5
FWCI
3.1(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 9.2%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック