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バーンアウトとワーク・エンゲイジメントは抑うつ症状と生活満足を予測するか:3時点7年間の前向き研究

Do burnout and work engagement predict depressive symptoms and life satisfaction? A three-wave seven-year prospective study.

J. Hakanen, W. Schaufeli(2012)Journal of Affective Disorders, 141(2-3), 415–424

ひとことで
バーンアウト・エンゲイジメントの長期影響

バーンアウトは抑うつと生活への不満を、ワーク・エンゲイジメントは生活満足を長期的に予測することを示した。

要旨根拠:抄録

バーンアウトとワーク・エンゲイジメント(=仕事への活力・熱意・没頭に満ちた状態)は、従業員のウェルビーイングの対照的な状態とされてきた。本研究は、仕事に関するウェルビーイングが仕事以外の全般的ウェルビーイング(抑うつ症状と生活満足)に波及するか、その因果の向きを検討した。フィンランドの歯科医師を対象に2003年に全体の71%(n=3,255)を調査し、3年後と、その4年後に追跡調査を行い、構造方程式モデリングで時間差のある関係を分析した。その結果、バーンアウトは次の時点の抑うつ症状と生活への不満を予測し、逆方向の関係は見られなかった。ワーク・エンゲイジメントはバーンアウトの影響を調整した後も抑うつを減らし生活満足を高めていた。仕事のウェルビーイングは長期的に全般的ウェルビーイングを予測し、バーンアウトとエンゲイジメントは単なる正反対ではなくそれぞれ固有の影響をもつことを示している。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 15本

ほか 3 件

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論文ページ
https://doi.org/10.1016/j.jad.2012.02.043
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DOI
10.1016/j.jad.2012.02.043

文献表記(APA第7版)

Hakanen, J., & Schaufeli, W. B. (2012). Do burnout and work engagement predict depressive symptoms and life satisfaction? A three-wave seven-year prospective study. Journal of Affective Disorders, 141(2-3), 415–424. https://doi.org/10.1016/j.jad.2012.02.043

影響力の指標

著名度スコア
63.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 921(うち影響引用 42)・ OpenAlex 890
年あたり被引用
61.4
FWCI
81.8(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Healthcare professionals’ stress and burnout

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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