世界の主要ウェルビーイング研究

世界の論文 ・ A01 主観的幸福感・生活満足 ・ W0842
やってみよう 実証

資源・個人的努力目標・主観的幸福感:法則定立的アプローチと個性記述的アプローチ

Resources, personal strivings, and subjective well-being: a nomothetic and idiographic approach.

E. Diener, Frank Fujita(1995)Journal of Personality and Social Psychology, 68(5), 926–935

ひとことで
資源と目標の一致と幸福

資源は主観的幸福感を中程度に予測し、特に本人の目標に関連する資源ほど幸福と強く結びつくことを示した。

要旨根拠:抄録

お金、家族の支え、社交スキル、知能といった資源が主観的幸福感(=本人が感じる幸せや満足)とどれほど関わるかは、十分に分かっていなかった。本研究は大学生195名を対象に、周囲の人による評定で資源を測り、自己報告・日常の経験サンプリング(=日々その場で気分を記録させる方法)・周囲の評定で主観的幸福感を測った。資源は全体として主観的幸福感を中程度に予測したが、感情面より生活満足度とより強く関連し、物質的資源より社会的・個人的資源の方が強く関連した。さらに、本人の個人的努力目標(=その人が日頃目指していること)に関連する資源ほど幸福感と強く相関し、目標と資源の一致度が幸福を予測した。幸福には資源の量だけでなく、自分の目指すものと手持ちの資源が噛み合っていることが大切だと示唆される。

研究のつながり

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https://doi.org/10.1037/0022-3514.68.5.926
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DOI
10.1037/0022-3514.68.5.926

文献表記(APA第7版)

Diener, E., & Fujita, F. (1995). Resources, personal strivings, and subjective well-being: a nomothetic and idiographic approach. Journal of Personality and Social Psychology, 68(5), 926–935. https://doi.org/10.1037/0022-3514.68.5.926

影響力の指標

著名度スコア
49.6 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 851(うち影響引用 29)・ OpenAlex 767
年あたり被引用
26.6
FWCI
14.2(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.8%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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