世界の主要ウェルビーイング研究

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PERMAプロファイラー:フラリッシングを多次元で測る短縮尺度

The PERMA-Profiler: A brief multidimensional measure of flourishing

J. Butler, Margaret L. Kern(2016)International Journal of Wellbeing, 6(3), 1–48

ひとことで
PERMA尺度の開発

セリグマンのPERMA理論に基づき、5領域各3項目を含む23項目の短縮尺度PERMA-Profilerを開発・検証した。

要旨根拠:抄録

セリグマンは著書Flourish(2011)で、ウェルビーイングをポジティブ感情・エンゲージメント・人間関係・意味・達成の5本柱(PERMA)で定義したが、それを簡便に測る尺度はなかった。著者らは理論的に関連する数百の候補項目を集め、3つの研究(N=7,188)で項目を削減・検証し、各領域3項目の計15項目に絞り込んだ。さらに全体的幸福感、ネガティブ感情、孤独感、身体的健康を測る8項目を加え、全23項目の尺度とした。追加の8研究(N=31,966)で、モデル適合、内的一貫性と時間的安定性、内容・収束・弁別妥当性(=測りたいものを測れているかの証拠)が確認された。得点は領域別のプロフィールとして示され、個人が多面的にウェルビーイングを把握する道具となる。

関係メモ——この研究のその後

  • 先行・基盤W0250 Huppert(2011)のフラリッシング定義やW0723 Kern(2014)の多次元測定を土台にした
  • 後続・発展W0760 Kern(2016)が青年版のEPOCH尺度を開発し、W0394 Seligman(2018)がPERMAの構成要素を再論した
  • 論争一覧外:Goodman, Disabato, Kashdan & Kauffman(2018)が、PERMAと従来の主観的幸福は潜在相関がほぼ1で概念的に区別しにくいと指摘した

反証・修正は確信があるものだけ書いています。書かれていない=否定されていない、ではありません。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 15本

ほか 3 件

後続研究(この論文を引用している) 6本

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.5502/IJW.V6I3.526
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DOI
10.5502/IJW.V6I3.526

文献表記(APA第7版)

Butler, J., & Kern, M. L. (2016). The PERMA-Profiler: A brief multidimensional measure of flourishing. International Journal of Wellbeing, 6(3), 1–48. https://doi.org/10.5502/ijw.v6i3.526

影響力の指標

著名度スコア
81.9 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 1,289(うち影響引用 204)・ OpenAlex 1,487
年あたり被引用
117.2
FWCI
47.4(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction
主要400の選定
著名度スコア上位(概念・年代枠内)

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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