世界の主要ウェルビーイング研究

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健康への恩恵:ウェルビーイングが客観的健康アウトカムに与える影響のメタ分析的検討

Health benefits: Meta-analytically determining the impact of well-being on objective health outcomes

Ryan T. Howell, Margaret L. Kern, S. Lyubomirsky(2007)Health Psychology Review, 1(1), 83–136

ひとことで
幸福感と健康のメタ分析

ウェルビーイングが免疫機能を高めストレスの影響を和らげるなど、客観的な健康指標に直接的な良い影響を与えうることをメタ分析で示した。

要旨根拠:抄録

ウェルビーイングが客観的な健康指標に与える影響を調べた実験研究・日常生活の記録研究・縦断研究150件を統合したメタ分析である。ウェルビーイングは健康指標と正の関連を示した(r=0.14)。短期的な健康(r=0.15)、長期的な健康(r=0.11)、病気や症状のコントロール(r=0.13)のいずれとも正に関連した。実験研究では、ウェルビーイングを高める操作は健康な機能につながり、不調を引き起こす操作は同程度の大きさで健康を損なった。つまり幸福感の効果は、不調の害だけでなく幸福の良い効果にもよる。効果は免疫反応と痛みへの耐性で強く、心血管系や生理的反応性とは有意に関連しなかった。

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研究のつながり

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https://doi.org/10.1080/17437190701492486
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DOI
10.1080/17437190701492486

文献表記(APA第7版)

Howell, R. T., Kern, M. L., & Lyubomirsky, S. (2007). Health benefits: Meta-analytically determining the impact of well-being on objective health outcomes. Health Psychology Review, 1(1), 83–136. https://doi.org/10.1080/17437190701492486

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著名度スコア
44.8 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 606(うち影響引用 19)・ OpenAlex 633
年あたり被引用
30.3
FWCI
7.4(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 3.1%
分野(OpenAlex)
Psychological Well-being and Life Satisfaction

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

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データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
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