世界の主要ウェルビーイング研究

幸せそのもの 実証 無料で読める

職務バーンアウトとエンゲージメントの早期予測因子

Early predictors of job burnout and engagement.

C. Maslach, M. Leiter(2008)Journal of Applied Psychology, 93(3), 498–512

ひとことで
燃え尽き・熱意の早期予測

初回調査で不安定なパターンを示し公正さに不一致がある人は1年後にバーンアウトへ向かいやすいことを示した。

要旨根拠:抄録

1年後にバーンアウトまたはエンゲージメントへ変化する人を、初回の評価時点で見分ける2種類の早期指標を特定しようとした縦断研究である。組織の従業員466名が、1年の間隔をあけて2回、バーンアウトと「仕事生活の6領域」(=仕事量、コントロール、報酬、コミュニティ、公正さ、価値観の職場との適合)を測る尺度に回答した。初回時点でバーンアウトの3側面が一貫しないパターンを示した人は、そうでない人より1年の間に変化しやすかった。このうち、公正さの領域で職場との不一致を抱えていた人は2回目にバーンアウトへ移行し、この不一致がない人はエンゲージメントへ移行した。これら二つの予測指標により、職場内の対象集団に合わせた介入を設計しやすくなることが論じられている。

研究のつながり

この一覧(世界 1,782本)の中での引用関係です。引用している=支持している、とは限りません。

先行研究(この論文が引用している) 13本

ほか 1 件

後続研究(この論文を引用している) 15本

ほか 3 件

読む・引用する

論文ページ
https://doi.org/10.1037/0021-9010.93.3.498
無料で読めるか
○ グリーン(リポジトリ等で公開) 無料本文 ↗
DOI
10.1037/0021-9010.93.3.498

文献表記(APA第7版)

Maslach, C., & Leiter, M. P. (2008). Early predictors of job burnout and engagement. Journal of Applied Psychology, 93(3), 498–512. https://doi.org/10.1037/0021-9010.93.3.498

影響力の指標

著名度スコア
88.3 / 100 スコアとは
被引用数
Semantic Scholar 2,404(うち影響引用 168)・ OpenAlex 2,391
年あたり被引用
126.5
FWCI
128.0(同年・同分野の平均の何倍引用されたか)
同年同分野で
上位 0.1%未満
分野(OpenAlex)
Healthcare professionals’ stress and burnout

被引用数の取得日:Semantic Scholar 2026-10-01、OpenAlex 2026-10-02。Google Scholar より少なめに出るデータベースの値なので、順位の目安としてお使いください。

つながり ほかの保存版コレクションから、内容の近いもの

内容の近さをAIで自動計算して選んでいます。保存版コレクションの一覧 →

あわせて読む 世界の最新ウェルビーイング研究 → こちらは定番の古典と著名論文。あちらは、AIが毎日集める最新の論文データベース。土台と最前線を行き来できます。
話題・一言でいうと・要旨・分類・関係メモは、論文の抄録をもとにAI(Claude)が作成し、はぴテックが確認したものです。本文まで読んで書いたものではないため、数値や結論の詳細は原著でご確認ください。被引用数は Semantic Scholar・OpenAlex・J-STAGE・Crossref の値で、順位の目安です。 出典として「はぴテック『世界の主要ウェルビーイング研究一覧』」を明記のうえ、ご自由にお使いください。 世界の主要ウェルビーイング研究一覧(Excel・世界1,782・日本576) / 系譜図 / 2026-10-07 版(v1.0)
データ提供元:Semantic Scholar(Allen Institute for AI)、OpenAlex(OurResearch)、J-STAGE(JST)、Crossref
© 株式会社はぴテック